人生は「何を得たか」よりも「何を遺したか」
タイトルは先日第4ブログに記事を投稿したときに使った言葉です。 僕たちは何かを得るために毎日必死になっています。 お金だったり恋人だったり自由だったり名声だったり。 確かにそれは人生を生き抜くための活力になるものたちです。 そういうわかりやすい目標がないと、 厳しい人生を生き抜いていくことは難しいでしょう。 本当の不幸とは将来に希望を見出すことができなくなること。 この厳しい現代社会で僕たちが必死で生きているのは、 「きっといつかいいことがある」という思いがあるからです。 だから、得ることに固執することは決して悪いことではありません。 ただ、人間がこの世で得たものは何一つあの世へ持っていくこと…