国立医学部医学科を目指していた娘が浪人することになりました。受験生の母は苦しく孤独でした。そして、これから始まる浪人生活も色んなことがあると思います。同じような気持ちの方のほんの支えになればと思い、その経験と母の気持ちをただただ綴ります。
最近読んだ本のメモ。 読んだことを忘れないために。✍️ 庵野ゆき「竜の医師団」創元推理文庫 竜の医師団1 (創元推理文庫) 作者:庵野 ゆき 東京創元社 Amazon いま四巻まで出ていて(Kindle版)、三巻まで一気に読んだ。 ゴリゴリのファンタジーだけど、描かれているのは現代の医療現場にも深く根ざしている問題ばかり。 ゴジラよりもサイズがデカそうな竜を、人間の医師団が治療する。 この世界の人々の暮らしは、竜の生命活動によってもたらされる様々な恵みによって維持されている。竜の訪れのない国は滅びるしかなくなる。そして竜たちも、人間たちの献身的な医療活動がなければ、さまざまな身体の不具合を解消…
しばらく開いていなかったX(旧Twitter)アプリを立ち上げて、矢野顕子さんの投稿に「いいね」したり、読んだ本について呟いたりしていたら、楽しくなってきたので、数ヶ月ぶりで付句に参加してみた。 上の句や下の句のお題は木野喜久子@omoroninr 様。 今回のAIイラストは、GoogleのAIアプリであるGeminiさんにお願いした。 印籠を出すはずだった格之進うっかり履歴書出して転職 (上の句が木野喜久子様) 胃の中にイソギンチャクが咲いてたよポリープじゃなくポリプだったよ (下の句が木野喜久子様) 「ポリプとは、刺胞動物に見られるの体の構造のひとつであり、イソギンチャクのように固着して触…
なんだかすごい小説を見つけてしまった。 上村裕香「救われてんじゃねえよ」新潮社 救われてんじゃねえよ 作者:上村裕香 新潮社 Amazon 見つけたきっかけは、ネット版朝日新聞の見出しだった。 「漏れる」介護の母と転倒、現れた小島よしお 悲劇の定型に抵抗する www.asahi.com 一読、意味が見えない。 なぜ介護現場に小島よしおが現れるの? 思わず記事を開いて読み、「救われてんじゃねえよ」という、出版されたばかりの小説の内容であると知った。 Kindleで無料お試し版があったので、さっそくダウンロードして読んだ。 貧困家庭で、脳腫瘍の母を介護する主人公。 介護も家事も手伝わない、自堕落で…
こんにちは。 今日の日記。 朝の何時だか分からないけど、息子(27歳・重度自閉症)に起こされた。 起きたものの、全く食欲がなかったので、冷蔵庫で冷やしていた缶コーヒーを持って、教会学校へ。 今日は旧約聖書のルツ記のお話だった。 ルツという女性は、ユダヤ人男性と結婚した異教徒(ユダヤ人ではない)で、夫を失ったあとも姑のナオミと一緒に暮らして献身的に生活を支え、やがて再婚して息子を産む。 ルツの息子は、のちのダビデ王の祖父にあたるという。イエス・キリストの父親であるヨセフは、ダビデ王の直系の子孫とされている。 ルツは、「落穂拾い」の絵画でもよく知られている。AIのCopilotさんにイラストをお願…
このところ、歩けていない。 このままだと、5月の平均歩数が情けないことになりそうだ。😭 食事の記録はなんとかつけているけれど、理想の栄養摂取には程遠い。毎日、タンパク質が足りてない。かなりまずい。 そういうダメなことが積み重なってくると、自分のダメさがどんどん重荷になってくる。 自罰感情を抱えてもロクなことにならないので、さっさと解消したいのだけど、自分の気持ちだけでは、なかなかうまくいかない。 こんな時、AIはどんなアドバイスをくれるのだろう。 常日頃、怪しいイラストなどでお世話になっているMicrosoft のCopilotさんに、ちょっと相談してみた。 ねこたまさん、それはとてもつらいで…
つくねが今まで描いていた夢の結婚生活の裏側のお話についての個人ブログです。不定期での更新になりますが、基本イライラメータが溜まると投稿します。主人にバレたら終了です。
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